英文論文の作成・投稿作業を10倍効率化させるマスタープラン


  一つの研究テーマに関して多大な労力と時間と経費を投入して集積したデータであっても、投稿後掲載に至らない場合には、その社会的な存在価値は0です。しかも、日本人著者は、「受理されうる英語論文に仕上げて投稿する」という対応が極めて困難である課題に直面しています。
  例えば、「やっと論文化出来そうだ」との手応えが得られるデータの収集に要した時間を算出してみて下さい。試験計画書の立案、試験の実施に必要な施設内手続きやそのために必要となった資料の作成、データの解析といったもろもろの作業に貴方が費やした数ヶ月にもおよぶ作業時間数、試験に参加したスタッフ全員の延べ関与時間数等を合算すると、少なくとも数百時間に達しているはずです。次に、それらの全てに投入した経費を算出してみて下さい。試験に使用された試薬等の消耗品、光熱費、人件費等を含めると数百万円規模の経費が既に投入されているかもしれません。また、医薬品の臨床試験の場合には、既に億単位の経費が消費されているかもしれません。
  科学研究費や研究開発費等を介して、所属する組織や企業に英語論文の作成費用を負担していただける幸運に恵まれている研究者でもない限り、学位論文の執筆に迫られている大学院生もしくは社会人大学院生の著者等がこれ以上の出費を避けて上述の難題を何とか独力で克服したいと希望することは極めて自然なことです。
  そのような環境下にある場合、学位審査時期との兼ね合いから、英語論文の作成・投稿作業は「経費」と「時間」との勝負になりがちです。その結果、「経費の削減」と「論文執筆の効率化」が極めて重要なテーマとして浮上してきます。また、既に学位を取得し、今後も継続して研究成果を世に出したいと願う志しの高い研究者、臨床医等の著者にとっても、これらのテーマの重要性は不変であると言えます。
  とは言うものの、翻訳ソフト等による粗訳で投稿した英語論文がすんなりと受理される程、世の中は甘くありません。この事実は、自身のみならず、先輩、同僚、後輩の投稿実態を回顧すればほとんどの日本人研究者が十分すぎるほど実感しているはずです。「いったい何をどうすれば、英語論文の作成が効率化されるのか!?」という疑問を持つことが、独力で英語論文を作成する難作業に挑む原動力となりますもしこの疑問すら沸かないのであれば、独力で受理に至る可用性が将来的にも消滅しています。
  英語論文の投稿の場において、TOEIC 等のいわゆる「英語力検定」は存在しません。要求される唯一の英語力は、投稿論文が受理される可能性を最大限に高める英文作成能力です。「英語投稿論文が受理された事実」のみが、英語力に関する客観的な指標・検定となります。しかも、実に厄介なことに、要求される同能力の水準は各投稿論文毎に劇的に変動します。すなわち、特定の専門誌において一つの英語論文の掲載を可能とした英語力でさえ、同専門誌において別の論文の掲載を保証することが出来ません。この事実こそが、英語論文の投稿の場において絶えず自分の英語力を向上させるために自己研鑽を積むことが必須である理由です。陳腐化したデータおよび拙劣な英文作成能力は、確実に受理の可能性を消失させます。だからこそ、より迅速に研究データをまとめて、より高品質の英語投稿論文を作成することが根本的に重要となるのです。
  本ウエブサイトの閲覧者はご自身の専門領域の専門誌に掲載されている英語論文をほぼ毎日読まれていると思いますが、「どうすればこれほどうまいタイトルが作成出来るのだろうか。」と疑問を持った経験はありませんか。実は、一定のルールに従えば説得力のある英文論文のタイトルは誰にでも作成可能となります。そのルールを習得し研鑽を積めば、「英語論文の顔」であるタイトルが更に端正な顔立ちになります。
  抄録に関しては、大半の専門誌の投稿規定が「250ワード以内」と規定しています。しかし、「日本語で作成した抄録を自分なりに英訳してみると350ワードとなり、どうしても250ワード以内に収まらなかった」あるいは「四苦八苦して何とか収めたが、1週間も要した」といった苦労話を良く耳にします。実は、抄録に関しても、投稿規定内に収めるいくつかの秘訣が存在します。これらを習得し訓練を積めば、1~3時間で投稿規定内に収まる英文抄録が作成出来るようになります。
  「独力で何とか受理まで至りたい」と希望する日本人著者のために、上記の情報の他に、「緒言」、「試験材料および試験方法」、「試験結果」、「考察」、「参考文献」の各セクションの作成法、「図の説明文の作成法」、「心に響くカバーレターの作成法」および購入者に対するスペシャル特典が満載されている電子出版物「英文論文の作成・投稿実践マニュアル」を、独力投稿を支援する一つのツールとして用意しました。弊社の英語論文投稿の実績を築いたノウハウを凝縮した電子書籍です。本ツールに興味を覚えられた方は、以下のリンクボタンをクリックすることでより詳細な情報が得られます。